<編集長’s View>ショルツを侮るなかれ

ドイツのショルツ首相が重い腰を上げ、ウクライナへの独製主力戦車「レオパルト2」の提供を決断した。主要国が次々と名乗りを上げる中、批判が高まっても供与をギリギリまで否定し続け、米国の判断を待った。その消極的な姿勢は国内外で「弱腰」と批判されることとなったが、意図した「バランス外交」だったのではないか。

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